スターウォーズ公開って事で

スターウォーズエピソード3がいよいよ公開!
ってテンションそのままに はてな ダイアリーなるものを開始してみることにする。っていうか はてな ってなんだよ? 過激に突っ込んでみたいが、管理者が怖いので多くは語れないな。でも、 はてな って・・・。

さて、イギリスのテロより大騒ぎのスターウォーズ日本公開だが、あれって面白いの? 1・2にまったく興味がなかったので、エピソード1・2は最近テレビで拝見させてもらったけど・・・。 まあ、簡単に説明すると「チュインチュイン、ブォンブォン、アナキン!」って映画だった。3はたぶん「ブォンブォン、ブォンブォン、コーッホー、暗黒!」って映画だと思う。

別に、チュインチュインでもブォンブォンでもいんだけど、ルークの親父さんがダースベーダーになっていくっていうストーリーは不変な訳で、そこに至るプロセスなんかを3作にも渡ってありがたがって見るってのはどうだろう?

奴隷制を布いてる惑星を放置してる未来の民主主義連合である共和国,SEXしてないのに生まれ落ちたアナキン・スカイウォーカー(キリストをなぞらえているんだろうが、奴隷の女から生まれるって・・・),6歳位に出会ったアナキンと10年後に再開した元女王アミダラが瞬く間に恋仲に,そしてなにより暗黒面に落ちたジェダイは大幅にパワーアップできるという設定。 まあ、ざっと挙げただけでも、できの悪いアニメのような設定が溢れかえっているのがスターウォーズだと思う。
もっとも、あの蛍光灯みたいな剣と、おもちゃみたいな銃から発射されるCGの光線でやる戦争ごっこみたいなやつは、それなりに楽しめた。                   

まあ、多くのファンは戦闘シーンを楽しみに見てるんだろうから、小休止的に陳腐なストーリーを織り込むんじゃなくて、「ジェダイVSシスと暗黒ジェダイ」とかいうタイトルをつけて、2時間チュインチュインブォンブォンやって欲しいものだ。