猛暑対策か悪夢対策か

とにかくこの7月は暑かった。最高気温30℃超えも少なくなかったから?いや、ホットカーペットとか、その上にカーペット敷いたりしてるからだ。
もうマジで暑い、どれくらい暑いかというと扇風機の風が「サンタナ。それは、メキシコに吹く熱風」って呟きたくなるくらいに暑くなる。あまりの暑さにエアコンのリモコンを無意識のうちに探したりするものの、依然ヤツの消息は知れない。2年か3年くらい目にしていない・・・。
これだけ暑くしていると、電気をつけるだけで、どれくらい部屋の温度が上がるのか?というのが、肌で感じられるようになる。さらにTVをつけると?パソコンをつけると?などの予測も感覚的に探知できるようになる。
だから、TVとPS2の起動+ディスプレイ部分が破損しているノートパソコンの起動+ノートにつけるトリニトロンディスプレイ+バイオの起動+オーディオ+電気、なんてのを大抵つけているので、どれくらい暑くなるか?なんてのはできるだけ想像しないようにしています・・・。まあ、たぶんむっちゃ暑いやろう、ってことにしている。
なぜ、ホットカーペットの上にカーペットを敷いているのかというと、ホットカーペットは電線みたいなのが詰まってて座っててもなんとなく痛いから。だから、普通のカーペットをその上に敷く。夏でも週に1回はダニパンチをかけるので、ホットカーペットははずせない!っていうか、ダニパンチかけた直後は、俺が死にそうになる季節だけどね。
季節的にカーペットはしまうべきなのだろうが、めんどくさい。それに、布団を敷かなくてすむ(冬でなければ、フローリングでも布団は敷かんね)。ただ、なにより、寝心地が悪いのが重要だ。
僕は、寝ることが不得意だ。もし、油断して5時間以上眠ると、それ以降の時間は、夢のオンパレードで疲労することになる。もちろん、夢といっても悪夢ばかりみる訳ではないが、10近い夢をみると気持ちが悪くなってくる。なにせ、夢というのは、自分に毎回違う設定で立ち振る舞うことを、強要してくる。しかも、毎回バカみたいに夢で踊らされてることに、なかなか気付けないので、なにかと気を使ったり驚かされてばかりだ。疲れを取る為に眠るのに、精神的にひどく疲れる・・・。
その対策として、冬は寒く、夏は暑苦しくだ。たぶん・・・。
もちろん、隣で女の子が眠ってる場合は、いい環境を作るよ。なにせ、それだけで寝心地が悪いから。 幸せで心が安らぐからねっ!