愛のある話?

ヤバイ。マジでヤバイ・・・。ちょっと、放置してると全然わからない。元々、プログラムとか向いてないんだよ。VCとかVBAとかコロコロ変えてみたら、どっちもバグバグですよ。CとかBとか、いや、むしろAってなんだ???アドベンチャーとか言ってくれた人いたな。たぶん、アコムだよ。いや、アイフル?アイク??アットローン???とりあえず、盗聴事件ならお近くの武富士で。
そろそろ、涼しくなってきたよね?おかげで、ダニパンチかけて、超熱帯空間を作る余裕すらありましたぜ。そんな中で、仕事みたいなことをやっていると、まあ、イライライライラ。行き詰って、TVつけて、チャンネルをバチバチ変えて「何やってんだ、俺!そして、ダメじゃん24時間テレビ!」って日テレに切れて、ものの5分でテレビを消す。
そんな、戯れを何度も繰り返してるうちに、丸山弁護士が見事ゴール。ちょっと、泣きそうになっちったよ。年々、涙腺が緩くなってかないませんよねえ?あのスタジオの雰囲気を伝える為の、右下とかに出る小窓に、『フランダースの犬』の最終回とか流れたら、確実に号泣してたよ。「パトラッシュ、ぼくもう眠いよ・・・」とか言われたら、なす術なしさ。むしろ、ゴールする弁護士を小窓にして、ネロを通常の画面にするべきだね。【生きる】って大事な事だ、って身を持って教えてくれるからさ。
仕事とか、勉強してる時って、なんかいろんな事を考える癖がある。(逃避行動?)『24時間テレビ』のメイン司会を、バルジャー事件(10歳の2人少年が、2歳児を嬲り殺した事件)などの過去に少年事件を起こした外国の人に務めてもらって、事件を振り返ったり、その背景などを随所で考えてもらう番組を見せて貰いたい。先天的なものもあるが、少年犯罪は【愛があれば】なんとかなったケースは少なくない。一般的に甘受できるべき状況が、様々な大人の理由で阻害されていて、タガが外れる。
ついでに、死刑囚とか終身刑囚のお願いを聞いて、24時間以内で叶えてあげられる、ささやかなモノは、なんかしてあげる。とかね。愛で胸のつかえを少しだけ下ろしてあげるとか、そういう行為でこっちが救われようっていうか、まあ、矛盾しきった社会システムの中においても、【愛があれば】多々救われる局面があることを、お互いに理解した気になれる番組を見たい。
もちろん、【罪を憎んで人を憎まず】なんて言葉は、大っ嫌いだけどね。罪を犯した人を憎まないなら、犯された人の立場なんかないよ。「憎しみを保持し続けるストレスが、被害者にとって有害だ」ってのは、わかるけど、咎人は咎人だ。償うなんてことも、ほぼ不可能だしね。罪人の多くが「ついてなかった」という本音を持ってるらしいし。
だからというのもアレだが、【死刑制賛成派】です。そのため、死刑制度の恒久的廃止を日本政府に求める、EUの態度には、とても憤慨する。「冤罪で自分が殺されたらどうするんだ!?」とか「死刑とは、人が人を殺すことだ」などは、ウザイね。詳細は書かないけど、アンドレイ・チカティロみたいな異常殺人鬼に、親戚なり自分の子供を殺されても、終身刑で納得できるの?それ以前に、人として生かしておける。と考えられる精神が異常だと思う。潜在的には大勢いるって言われてる異常殺人者などが闊歩するこの社会で、「どんな理由があっても、人を処刑なんてしてはいけない」というテーマを投げかけた『デッドマン・ウォーキング』や『グリーンマイル』のような偽善映画を見ると、ホトホト疲れてしまう。性善説って幸せになれる概念だよね。自分さえ、良ければさ。
なんか、最近、凄く散文的ですが、ダニパンチのせいってことでご容赦ください。まあ、愛を語ってみたかったのさ・・・。っていうか、ヤバイ。ホント仕事、やばいっす。ブログを熱心に書いてる場合じゃないっす。「そうだ。京都に行こう」ってこういう局面で使うのか?それとも、愛・地球博へ行こうか。で、「俺は、哀・地球博だったわー」とか言いながら、土下座して仕事から解放されよう!