手抜きじゃないんだけどさ

季節の変わり目も手伝って、皆体調が悪そうだ。僕が横浜に戻る頃にはには、ボエ熱旋風必至だね。もちろん悪いのは、ボエとかピコとかのカタカナの名前が付く人なんで、責任は取れませんて。っていうか、このウィルスなんでこんなにしつこいの?ボエの人は、一月近く治ってないんだよね。新手のSARSとかじゃないの?ボエを隔離して、100円ライターで火あぶりにした方が良くない?
さて、ボエのせいだけではなく、仕事が捗っていない。今、請け負っている仕事の基本設計自体がコロコロ変更してしまうのが最大の要因だが、僕自身の未熟さとイカレ具合も大きな問題となっている…。
未熟さはにおいては、まあ大抵の場合、ノリでなんとかなるものの、イカレモードの軌道修正は、後に為すしかないわけで…。真面目な皆さんが、羨ましいです。
僕の嫌いなプログラムの事をチョロっとだけ触れるとすると、「作りたいシステムがあるとして、それを作成するならば、ごく単純な機能を持つ小さなプログラムを組んで行って、その集合体をシステムに近づけていく」ってのが、大まかなプログラミングの理だと思う。その他の雑務や設計云々の話は、書くのもダルイのでしません。
まあ、その過程で作成される【膨大な単純な機能】は、基本的に作成者の色が出てしまうもので、本人とリーダー以外の人間にはわかりにくいものになってしまう(管理の仕方によっては、リーダーでもわかんないだろうけど)。さらに、その作成者であっても、日々、記憶が薄れていくのが当然であるので、水野晴郎に笑顔で「プログラミングって、本当に効率が悪いものですね」ってコメントして欲しくなる。もちろん、個々の機能に対して、関数ヘッダとか構文ごとにコメントアウトを用意して、機能の詳細を記すわけだが、やはり個人差がある。細かい規約に従って仕事を請け負っても、規約の穴を見つけたり、規約のせいで効率が悪くなったり、もう何がなんだか…。
その機能の詳細を記す行為は、僕が得意とする所、だと勝手に思っている。プログラミングなんぞよりも、コメントアウトの方が、好きだしね。ただ、イカレモードの時、何を意味しているのかまったく掴めない説明を書いている場合がある。これがさあ、ダラダラ作成した機能とかに適用されてるから、かなりの致命傷なんだよねえ…。自分のクビ絞めまくりだよ。

’ミルキィ〜♪ウェィーブゥ!!!

うーん、ミルキィウェイっていうお菓子の宣伝が耳に残ってた時に、『餓狼伝説』っていうゲームのテリー・ボガードの「パワーウェィーブゥ!!!」って叫び声が頭をよぎったんだろうね。機能は、たぶん、なんかの並び替えらしい…。

’ぶちハイエナは、”ハイエナ”と言うより、”ぶち”という生き物だ

なるほど。確かに、ぶちハイエナは、”ぶち”にアイデンティティーがあるような気もしてきたよ。でもさあ、機能が全然わかんないよ。なんだよ、buti_1〜buti_10っていう変数はさ。butiti_1〜butiti_7っていう変数もわかんないよ…。型も違うじゃん…。high_hyenaっていう構造体まであるし…。
関数名にFackを連発するピコ氏よりも、お粗末じゃないか僕…。もう、追えないや。とりあえず、3時間ぐらい寝ます。今日作った機能(詳細は企業秘密)のコメントは「俺、死ねばいいのにっ!フォー!!!」のみにしてみました。