仕事放置…

 ダラダラやり過ぎて、「やっぱヤベえ」と一人呟く始末。自分で言うのもアレだけど、在宅は向いてないね。「風呂でも入って、カチャカチャ頑張りますか」と心の中で誓った時に、入電…。うーん、風呂に入るのは、23:30くらいにしておくべきだったよ。50分くらいに、ロレツの回らない酔いどれの声が、携帯に響いていた。
 「あ〜、飲むんだけど。今から、来れる?」と非常識な電話の主は、仕事とビールを愛するPIKO氏(id:kuri_1976)だ。まあ、寝耳に水、っていうかアレだよね。洒落かと思ったよ。「っていうか、来れるでしょ?いや、来るよね」と連呼するピコ氏に、一瞬でも「オイシイかも?」と思った自分がバカだった…。
 PIKO氏の不正確な最終電車時刻情報に騙されて、ダッシュで駅に向かうも、20分近く最終電車を待たされた。その上、目的地の飲み屋に着いたら、すっかり眠気眼のピコ氏に、就寝時間の迫ったベイダー君が、宴もタケナワなテンションで座っていた。こっちも、テンション上がらないぜ!っていうか、「お前ら随分と飲んじまってるだろ!何でオレ呼んでんだ!?」って感じだったさ…。
 まあ、いつものパターンでカラオケには行ったけどね。店に入る前に、白人男性が「カラウォケェですぅカァー?」って唐突に聞いてくるハプニングもあったりで、BOXにいた半分ぐらいの時間は、「あの外人、誘って欲しかったのかな?」なんて考えていた。どーせ、半分以上は洋楽を歌うから、誘っても良かったな。ベイダー君のアニソンにも、対応できる可能性があるしさ。でも、洋楽の歌詞は、半分ぐらいちゃんと言えてないな…。ちょっと早くなると、真ん中素っ飛ばして、誤魔化すことしか、為す術無しですわ。