来週の予定をメールし忘れました

 すいません。ホントすいません。いや、遊んでたわけでは…。21時前に、電話掛かって来て飲みには行ったけど、それまでは…。「だいたい遊んでました!ごめんなさい」って感じです。いやー、でも、謝罪の気持ちさえあれば、大抵の事は許されるよね?きっと、何とかなるんだよ…。マジ、すいませんです。ハイ。
 さて、そんな事は記憶から抹消して置くとしよう。ポジティブ・スローライフ・シンキングって、大事だしさ。テレ東とかの番組で取り上げられるスローライフを実践していれば、毎日毎日、食卓にご馳走が並ぶからね。採れたての野菜、新鮮な魚介類、味わえない珍味、そして「町で買ってるだろ?それは」と突っ込みたくなる酒類の数々。ご馳走を前にして、「素晴らしい、羨ましい」なんて言葉を口に出来る彼らが、大変羨ましいです。僕なら、「バカか!?演出とは言え、こんなに食えるか!そもそも、体がそんなに必要としてねえよ!」って罵倒するね。地球に厳しいスローライフだよ、アレは。
 今の所、定年前のスローライフ転換やIターンによる自給自足生活などが、賛辞の声や羨望の眼差しで見守られてたりするけど、この風潮はいつまで続くんだろうか?あれはアレで過酷なんだろうけど、半端に辞めたら軽いニートだと思う。大半は、元々あったサラリーマン時代の所得を捨てて、田舎で少ない所得の中、自分に合う豊かな生き方をする。多々自己責任が絡んではいるものの、国から見れば、彼らのような存在は大幅な税収ダウンの原因に繋がる。所得が落ちるだけじゃなくて、所得における税負担率『9・6・4』における税率4割、もしくは0割の層に入り込むんだからね。
 まあ、だからと言って、「所得税0割のニートも、多目に見てやって下さいまし!」なんて電波発言をしたいわけじゃないんだけどね。多様な価値観が発生する過程で、様々な生き方があっても良いんではないかとは、思うけどさ。そして、その裏では、確実に税収減という現実も迫ってるんだけど…。もちろん、未だにバブル感覚の自○党やら各省○なんかが、アレでアレだから、歳入の危惧なんかをメディアが煽りまくるんだけどね。そして、皆が心配し出して、「改革の本丸です」みたいな。本丸落ちたみたいだけど、税金は上がるみたいですね。フフフ…。